宮崎県の不動産購入
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東国原知事のお陰で一躍全国的に有名になった宮崎県は、九州の南東部に位置しています。知事が働く県庁があるのは宮崎市です。 宮崎県の気候は南国に近く、日照時間・降水量ともに全国でも上位に入ります。しかし、驚くことなかれ、宮崎には日本最南端の天然スキー場があるのです。県内には平野ばかりではなく山地も存在しており、九州山地では雪も降るのです。 宮崎では夏から秋にかけては台風がやってきます。これは、全国区のテレビでも良く報道されているので、皆様ご存知のことと思います。地球温暖化の影響でこれからは台風の勢力が増す可能性が高いため、宮崎県民は日本でも気候変動の影響を受け易い地域の住民と言えます。マラリヤを媒介するハマダラカが上陸する可能性もあります。 このように、夏から秋にかけての宮崎はちょっと過ごしにくいのですが、冬は快晴の日が多く、非常に過ごし易くなっています。冬に国内で多照となる地域では、宮崎が最も暖かいそうです。そのため、この時期には全国からゴルフ客などがやってくる他、スポーツチームがキャンプを行ったりします。総合的に考えれば宮崎県は非常に過ごし易い都道府県と言えるでしょう。 にも関わらず、宮崎県民の県民所得は一人当たり約256万円(全国第37位)しかなく、全国平均の約308万円と比べると、少々低水準です。だからと言って、所得格差が示すほど生活水準が低いと誤解してもらっては困ります。何故なら、宮崎県では物価水準も低いからです。 宮崎県は国内でも第一産業(農林水産業など)の比率が国内で最も高い都道府県で、南国さながら、「太陽のタマゴ」と銘打つブランドのマンゴーなどを販売しています。他にも、ピーマン、スイートピー、ブロイラー、切干大根の生産量で宮崎は日本一です。漁業では沖合・遠洋漁業が盛んで、近海カツオ一本釣り・沿岸まぐろはえ縄・うるめいわしについては、漁獲量日本一です。林業ではオビスギの生産高が日本一です。あまり知られていませんが、オビスギはシロアリの殺蟻活性成分を持っていて、宮崎では県木に指定されています。 第2次産業については、焼酎、木工家具などの他、延岡市に旭化成の延岡工場があることで知られています。また、県内には上質な水資源を活かした半導体・PDP・医薬品等の先端産業も立地しています。 第3産業は、あまりパッとしません。商業は県の経済規模が小さいので、いまいちです。県内のデパートなどは限られているので、近県に買い物に出かける宮崎県民もいます。県では観光業の促進に力を入れていますが、隣県に比べて天然の温泉があまりないことや、南国としてのアピールも沖縄に負けてしまうことなどから、宮崎にやってくる観光客の数は限られています。宮崎県の海岸はサーフィンに適しているため、サーファーだけは沢山やってくるのですが、海で波乗りをするのに若者からお金を徴収するわけにもいかず、あまり収入の足しにはなっていません。 こんな宮崎県ですが、不動産価格は比較的安い方なので、是非一度安い物価と南国情緒を楽しみにやって来て下さい。
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